高松店 総務の木村豊です。
さて、わが社では3ヵ月に1度、すべての社員・職人さん・業者さんたちが参加しての、工程会議を行っています。
目的は、工事の進行状況を確認し、予定通りの進捗が得られているか、また何らかの課題が発生しているか否かを明確にすることです。
課題が発生した場合には、対策を話し合い、実行するための具体的な計画を立てることも行われます。
ですので、時には厳しい意見も飛び交いますが「もっと現場を良くしたい。美しくしたい」との思いは一つ。団結がいっそう深まる場でもあるのです。
一方、ほっこりした気分にさせてくれるひとときもあります。
それは、自分以外の職人さん・業者さんについて「ここがすごい!」を発表するコーナーです。
「軒天(のきてん=軒先の天井部分)の塗装は、(狭いスペースを上手に塗らなければならないので)誰ばれ(=誰にでも)出来るものやない。」
「だから○○さんはすごい!」
「6年前、△△さんから『施工するにあたって、一番大切なこと』を学んだ」などなど…
夏の盛りをより熱くする、職人さん・業者さん達のエール交換。
高校球児にも負けていません!