山と海を臨む町並みと、人々の暮らし。
それらを支える職人たちの意匠と手技。
私たちの日々をつくる様々なシーンが、ここから見えてきませんか?
2023年、大河内工務店は創業70年を迎えて、ロゴを刷新しました。
制作を手掛けたのは、かつて私たちの建てた家に生まれ育ったデザイナーの女性です。彼女の目に映る大河内工務店を自由に表現いただきました。
前回のロゴが誕生したのは、今から約30年前。以降、私たちの活動は、家づくりを基盤としながら、お施主様、地域の方々、職人、スタッフなど、みなさまとの「場づくり」「ご縁つなぎ」へと広がっています。そんな、大河内工務店の向かう未来を新たなロゴから感じていただきたいです。
背景を染めるのは、日本の伝統色「紺鼠色(ルビ:コンネズ)」。奇しくも棟梁が羽織る衣の色です。創業当初より変わることなく、匠の技と職人への敬意が、私たちの毎日を支えています。