香川県の注文住宅 自然素材・木の家を建てる大河内工務店
TEL.0120-63-4920受付 / 9:00~18:00 定休日 / 水曜日・年末年始・お盆

大河内工務店について

ABOUT US

大河内工務店の歴史

伝統の技と心で香川の暮らしをつくる

大河内工務店は1953年、香川県三豊市に創業しました。
創業者大河内秀夫は三豊市財田町・山本町の「やつおの家」を全て建てたと言われるほどで、生涯1000棟を手がけ、地域の方々から「伝説の棟梁」と呼ばれていました。
香川県西部で木造の注文住宅を中心にたくさんのお客様と良きご縁をいただき、小さな会社ではありますが、健全な経営のもと今日の姿まで皆様に育んで頂きました。

伝統の技と心で香川の暮らしをつくる

1997年、先代が培ってきた「自然素材へのこだわり」とその「技術」を受け継ぎ、現社長大河内孝が、地域に根ざした工務店として世代交代を行いました。
この地の特性である「陽の光」・「風の通り」・「年間を通しての温度変化」等を知り、自然素材にこだわり、1820棟以上の家づくりの中で磨き続けてきた、大河内工務店だからこそできる家づくりを。
健康で笑顔あふれるご家庭と、この地域で暮らす皆様の幸せな暮らしの実現をお手伝いさせて頂きます。

大河内工務店 ロゴの変遷

1953年ー1992年
香川の豊かな恵みと、地道な手仕事から

香川三豊市の農家に生まれ育った創業者 大河内秀夫は、戦後、大工に弟子入りをした後、工務店を開業しました。
家を建てるとなれば、自ら山へ赴き必要な木を切り出してくる時代。仕事のすべてが手仕事によるもので、年に数棟だったのが、次第に建築機材が手に入るようになるに連れ、年間数十棟へと手掛ける仕事の規模が広がってきました。

「あたらしさ」への挑戦、世代交代、株式会社化へ

新たなロゴを、建築現場のシートにロゴを印刷したり、完成物件を一般に開く「見学会」を開催するなど、当時の工務店としては斬新な試みに挑戦していきました。建築技法にも最新の工法を積極的に取り入れていき、伝統を尊びながらもアイデアに溢れ、"あたらしさ" に可能性を感じて試行錯誤を重ねた時期です。1996年には、組織も株式会社になり翌年には現社長に世代交代しました。

1992年ー2007年
2007年ー2022年
「棟梁の技」、100年住み続けられる家づくり

大河内工務店の今につながる、類稀なる匠の技は "伝説の棟梁" の話となって、大工の方々にも広まっていました。美しさと速さの伴う確かな「棟梁の技」は、大河内工務店を支えるキーワードとしてロゴにも加わりました。
当時は三代住み継ぐ大きな家も多く、「大河内工務店で家を建てるのが夢」と言ってくださる方も多くいらっしゃいました。世代を超えて、太い梁と柱が支える "100年住み続けられる家づくり" も多く手掛けてきました。

創業70年、家づくりから、さらに広く、場づくりへ

人々の価値観や社会のニーズの変化と共に、「家」も変わりつつある時代。
伝統を継承しつつも、多様なスタイルに合わせて「棟梁の技」を生かしていく工務店へ。

家づくりから、さらに広く、場づくりへーーー

大河内工務店の新たなるチャレンジは続いていきます。
→ 新しいロゴについては、こちら「新たなロゴへの想い

2023年
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