香川県の注文住宅 自然素材・木の家を建てる大河内工務店
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お客様の声

VOICE

価値観を決して押し付けてこない、私たちの考えを尊重しながら提案もしてくれる。
そのスタンスが私たちと合っていました。

仲多度郡まんのう町 篠原様
仲多度郡まんのう町 篠原様

私はまんのう町出身で20歳くらいから京都や滋賀に住んでいました。結婚後、娘が小学校にあがる前のタイミングでUターン。その頃から家を建てたいと考えるようになります。妻は結婚後すぐに家を建てた人のブログを読んでは理想の家をノートに書いて妄想する日々を楽しんでいたようですね。
そこから建築会社選びをスタートします。私は大手ハウスメーカーよりも工務店を中心に考えました。妻もそうですが押し付けられるのが嫌なんです。住宅展示場から帰ってくるとメーカーの営業の方が家の前で待っているとか”この工法がいいです!”というこだわりを強く勧められる感じが苦手なのでしょう。
しかし工務店と言っても最近はいろいろあります。デザインや性能が優れているところもたくさんあるのでとりあえず行ってみることに。A社はモデルハウスはよかったのですが完成直後や生活されている家の見学は当面できないとのことでパスしました。B社はオーナーさんの家を案内してもらいました。しかし外観を車内から見るだけで中を見学するのはNGとの事です。そんな時、頻繁に完成見学会をやっていた大河内工務店に出会うのです。行ってみるといろんなお施主さんのこだわりがあって見学の数を重ねることに勉強になるし建物に対する見方もだんだんとわかるようになってきます。ある時、父と一緒に見学会に参加した際、あんなに大手ハウスメーカーを勧めたいた父が「これだ!」と惚れ込んでしまったのです。対応してくれた大河内工務店のスタッフの方も「丁寧に説明するけど決して価値観は押し付けてこない。私たちの意見も尊重してくれる」感じでよい印象を覚えます。

実は他社でこんな体験をしました。モデルハウスを見学した日の夕方、対応してくれた社長さんが突然来られ「広い敷地ですね。いい家が建ちますよ。」「我が家で見積だけでも是非!」とグイグイきます。
その対応に違和感を覚えたので「大河内工務店さんにお願いするので結構です!」とつい出てしまいました。すると彼は「大河内さんは高いでしょ!」と言われ自社は安いということをアピールされたのです。
今思えば「大河内さんにお願いしよう。」と決めたのはその時かも知れません。

そうして具体的に家づくりがスタートします。妻も私もこんなことを実現したいという要望がたくさん広がっていました。「キャンプ道具を収納できてちょっとした作業もできるスペースが欲しい」「友人や知人がたくさん集まってくれるような空間にしたい」「キッチンも人が入りやすくカフェのような雰囲気にした「リビングから山が広がる景色がみれるようにしたい」「なるべく廊下を作らず、家事動線の良い間取りにしたい」もっと言うと「建築雑誌にでるような個性的な家にしたい」等など。それはもう夢は無限大です。

設計とインテリアコーディネーターの方にあれもしたい!これもしたい!ということをぶつける感じです。それをスタッフの方は否定せず一旦受け止めてくれて整理くれます。とは言いながらプロとして「こんなデメリットもあります。」と提示しながらアイデアを出してくれるというやりとりです。この感覚が私たちの価値観とあっていたように感じます。だから毎回の打ち合わせが楽しくてまるで作家になったような気分でした。それは「真っ白なキャンバスに自分で絵を描いていくような感覚」ですね。
入居してみて一番に感じるのは、「やっぱり木は落ち着くなあ」という事です。無垢材は足触りが良くて夏はヒンヤリするし冬は暖かさを感じます。もちろん断熱も関係しているのでしょうが居心地のよい空間になっていると感じます。念願だった友人もよく遊びに来てくれて「大河内工務店の家を見せて!」とよく言われます。

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